2024年11月3日日曜日

全国スポーツ祭典・沖縄ペアマッチ大会に参加

新日本スポーツ連盟主催の第35回全国スポーツ祭典が2日沖縄県那覇市で開幕。3日には奥武山公園武道アリーナで、沖縄ペアマッチ卓球交流大会がでおこなわれ、宮崎卓球協議会から馬場洋光理事長と林慎二郎理事が参加し、全国の選手と楽しく交流しました。沖縄県での開催は初めてで、卓球のほかに野球、サッカー、テニスなど8競技約1600名が同会場、同日開催されました。

沖縄記念レセプションパーティーには、550人以上が集まり、BBQをしながら、三線唄者・つはこかりんさんによる沖縄民謡、松島青年会による沖縄エイサーなどで、大盛り上がりの宴となりました。

全国スポーツ祭典は、2年に1回開催されていますが、今回は九州・沖縄ブロックが主幹地。来年2月には都城市で卓球競技・一般の部が開催されます。

試合は2人でペアをつくり、男子、女子、ミックスの3種目を上級、中級、初級者に分かれ、1ダブルス2シングルスをおこなう団体戦。11月にもかかわらず那覇市は30℃を超える暑さでしたが、参加者は歓声をあげながら、ゲームを楽しんでいました。


参加した馬場理事長は「今回の沖縄県の選手とも楽しく交流できました。沖縄県は新日本スポーツ連盟の卓球組織がないので、今後沖縄に足をこまめに運び、設立にむけて援助していきたい」と語っています。

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