2024年2月26日月曜日

全国選手権・一般の部・来年の宮崎開催に向け県勢の存在感示す

新日本スポーツ連盟の第59回全国卓球選手権大会・一般の部が24~25日、群馬県の高崎アリーナでおこなわれ、34都道府県から団体戦に162チーム、個人戦には261人が参加。

1日目の団体戦は宮崎県から団体戦3チーム(男子2、女子1)が出場。男子はORIONとPPM卓球場が出場しましたが、全敗で予選敗退。女子は酒郷が予選敗退でしたが1勝をあげ健闘しました。

男子・ORIONチーム
男子・PPM卓球場チーム
女子・酒郷チーム

2日目の個人戦には宮崎県から6人がエントリー。なかでも吉川彩子選手(高鍋卓研クラブ)が1位で予選を通過する大健闘を見せベスト16に入りました。ほかの選手は健闘むなしく予選敗退となりました。

吉川彩子選手

宮崎県から参加した女子選手は「団体戦はもう少しでした。たいへん勉強になりました。送り出してくれた家族やチームメイト、物品販売に協力してくれた方々に心から感謝します」と語っていました。

次回の同大会は1年後(2025年2月15~16日)に宮崎県都城市の早水公園体育センターでおこなわれますが、関東勢など強豪ぞろいのなかで宮崎県勢の存在感を示した大会となりました。

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