新日本スポーツ連盟の第58回全国卓球選手権大会・年代別の部が7日から9日まで岡山市でおこなわれ、団体戦に37都道府県から団体戦に350チーム、個人戦に817人の選手が参加しました。
宮崎県からは団体戦に男子30歳以上1チーム、個人戦に6人(男子30歳L4人、80L1人、女子30L1人、80L1人)が出場しました。
同大会の年代別の部は、新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの大会。参加選手数もコロナ前に同水準と戻りました。
男子30歳以上団体戦に出場した宮崎県のKSPPは健闘したものの、予選敗退となりました。
個人戦は男子30Lに出場した平賢治選手(スマイルTC)がベスト8に入る健闘を見せました。ほかの選手は、善戦はしたものの残念ながら予選敗退となりました。
今回2回目の参加の30代の男性は「全国の選手は強かった。またがんばりたい」と話していました。
次回の全国選手権大会は、来年2月に一般が群馬、4月に年代別が三重でおこなわれます。その宮崎県予選会は個人戦が7月16日、団体戦が8月27日にいずれも宮崎市北部記念体育館で予定しています。
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