2022年5月18日水曜日

北部記念体育館の設備充実・改善を申し入れ


新日本スポーツ連盟宮崎卓球協議会は17日、宮崎市にたいし、北部記念体育館の設備充実・改善を求める申し入れをおこないました。申し入れには馬場洋光理事長、弓削孝和副理事長が参加。久保田早紀宮崎市議が同席しました。

新日本スポーツ連盟の卓球大会は、同体育館で開くことが多く、毎回老若男女百数十人をこえる選手が熱戦を繰り広げています。同時に、選手・愛好者が安心して卓球を楽しむために、同体育館のいくつかの設備の充実・改善が必要になっています。

申し入れは以下の6項目についておこないました。応対した益田清司・スポーツランド推進課長は、「オリンピック効果もあり卓球人気も高まっていますよね。できるところからとりくませていただきます」と述べました。

1.   卓球大会を開くにあたり、卓球台数が2台不足していますので、2台増やしてください。またいまある卓球台も老朽化しており、ピンポン玉が弾まなくなっているものもありますので、点検のうえ新調してください。

2.   暗い水銀灯があり目に悪いので改修してください。

3.   フロア改修前のように足元にある窓のカーテンをつけてください。

4.   卓球フェンスの大半は老朽化していますので、新調してください。

5.   音響設備が老朽化し、アナウンスしても選手が聞き取れないぐらいになっていますので、改修をお願いします。

6.   フロアからステージにのぼる階段は使用するとグラグラし危険ですので、改修をお願いします。

4 件のコメント:

  1. 肝心の雨の日に床が滑り危険という申し入れはしなかったのでしょうか?
    台に激突してあばら骨にヒビ入れた選手もいますし、私自身股関節を痛めました。

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    1. 新日本スポーツ連盟宮崎卓球協議会2022年5月18日 9:42

      田村さん、コメントありがとうございます。その件は以前申し入れをしており、改善が見られておりますので、今回は省かせていただきました。また何かありましたら、お寄せください。

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  2. そうでしたが、あれから2年ですから改善もされていたのですね。
    お騒がせ致しました。
    怖くて北部体育館の参加は無理だと思っておりましたが、
    練習も再開したのでボチボチと参加をしてみたいと存じます。

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