2025年12月1日月曜日

長野で史上最長の全国卓球選手権大会・年代別の部


新日本スポーツ連盟の第61回全国卓球選手権大会・年代別の部は11月27日から史上最長の4日間、長野県松本市で開かれ、団体戦に441チーム、個人戦に1042人がエントリーしました。宮崎県からは個人戦男子85オーバーに山下透、女子80前半に山下ミチ子の両選手がエントリー。馬場洋光理事長がスタッフとして参加しました。

全国卓球協議会が法人化された最初の全国選手権大会であり、地元の長野県知事、松本市長から歓迎の言葉が寄せられました。

山下透選手
山下ミチ子選手

山下透、ミチ子の両選手は健闘しましたが、予選突破には至りませんでした。山下透選手は「本当に悔しい。いっしょに練習してくれた仲間のためにもまた次回も挑戦したい」と話しました。

次回の年代別大会は、愛知県豊田市でおこなわれます。

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