2025年1月27日月曜日

全国年代別大会盛大に 宮崎の一般大会へ弾み

第35回全国スポーツ祭典・第60回全国卓球選手権大会・年代別の部は24~26日の3日間、神戸市のグリーンアリーナ神戸で開かれ、36都道府県から団体戦に341チーム、個人戦には738人がエントリーし熱戦を展開しました。

江嘉良選手

出場者のなかには世界選手権シングルスチャンピオン(1985、1987年)の江嘉良選手と、世界選手権シングルス3位(1983年)の王会元選手(ともにTEAM SATO・兵庫)のプレイに注目が集まっていました。

宮崎選手

山下選手

宮崎県からは個人戦30Lに宮崎桂輔選手(ブレイス卓球宮崎)、85歳オーバーに山下透選手(吾田団地)が出場。両選手とも健闘しましたが予選で姿を消しました。

山下選手は「これで3回目の挑戦ですが、はじめて予選で1勝をあげることができました。地元で練習相手をしてくれた若い選手たちにお礼がいいたいです」と嬉しそうに語っていました。

大会は盛大に成功し、2月15~16日に都城市でおこなわれる一般の部大会への弾みとなりました。

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