新日本スポーツ連盟宮崎卓球協議会は3日、第7回総会を宮崎市でひらき、加盟しているクラブチームから代議員が参加しました。
議案の提案に立った馬場洋光理事長は、「昨年コロナが5類になり、卓球大会を待っていたかのように参加者も多く卓球台が足らなくなることもしばしば」と期待の高さを語りました。また来年2月に第60回全国卓球選手権大会・一般の部が都城市で予定されており、成功への協力を呼びかけました。
同時に馬場氏は、公共施設使用料の値上げなど物価高が、卓球大会開催に打撃を与えている実情を紹介し、収入や支出の改革に着手せざるを得なくなっていることを提案しました。
討論では「新日本スポーツは私の居場所」「財政の改革はしかたない」などの活発な発言がありました。
総会で選出された役員は以下のとおり。理事長・馬場洋光、副理事長・弓削孝和、理事・林慎二郎、飛松雅子(いずれも再)、山口巧(新)、会計・志田雅弘、会計監査・森陽一(いずれも再)
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