2024年4月29日月曜日

全国選手権大会年代別の部・個人戦で三留選手が準優勝

新日本スポーツ連盟の第59回全国卓球選手権大会・年代別の部は27~28日の両日、三重県津市のサオリーナでおこなわれ、団体戦に357チーム、個人戦に897人がエントリーし、延べ2000人を超える選手が熱戦を繰り広げました。

物品販売など宮崎県選手団支援にあたたかいご協力をいただいたみなさんに心からの感謝とお礼を申し上げます。

団体戦男子30歳以上のintensity

27日の団体戦には、男子30歳以上に宮崎県代表のintensityが出場。1勝をあげたものの、惜しくも予選突破はなりませんでした。

個人戦女子30Lで準優勝した三留選手

28日の個人戦女子30Lに出場した三留あゆみ選手(PINMEN)が接戦ながらも強豪選手を次々と破り、準優勝に輝きました。宮崎県勢として年代別の部での入賞は初めての快挙です。

三留選手は「いろいろな方の力をお借りして準優勝できました。情報を教えてくれたりたくさん練習してくれたり感謝しかありません」と喜びを語りました。

個人戦男子80Lの山下選手

男子30Lに2人、30Hに1人、80Lに1人エントリー。このなかで平賢治選手(スマイルTC)が前回に続き予選を通過。続く決勝トーナメント1回戦で大接戦を演じましたが惜しくも及びませんでした。

次回の第60回全国選手権大会は、一般の部が来年2月に都城市で、年代別の部が1月に兵庫県神戸市でおこなわれます。とくに宮崎大会成功へ引き続くご支援とご協力を心からお願いいたします。

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