第５回総会と新役員選出のご報告

残暑もようやく和らぎ、やっと朝夕は過ごしやすくなりました。皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて私どもは第５回総会をこの８月に「書面決議」でおこないました。すべての議案が承認され新しい活動方針を決定するとともに下記の新役員を選出いたしました。総会の成功にご協力いただきましたチームや登録者の皆様に心からお礼を申し上げます。  
今年度もコロナ禍でたびたび施設が閉鎖になり、卓球大会が幾度となく中止を余儀なくさせられましたが、私どもは「スポーツは生きる力」「スポーツは人と人とをつなげるもの」と位置づけ、施設さえ使用できれば卓球大会を開催してきました。困難をのりこえて卓球大会を開催する私たちの活動は、選手や愛好者に共感を広げました。それを反映したかのように、３月末で締め切った新日本スポーツ連盟の今年度登録で私どもは、昨年度を７０人も増やし、増勢で新年度を迎えました。さまざまなスポーツ団体がこのコロナ渦のなかで減勢を余儀なくされるなか、私どもが増勢で新年度を迎えたことは、画期的でした。 

私たちは、さらに選手・愛好者の要求に応えるとともに、「選手ファースト」の活動を広め、宮崎において卓球界の発展に寄与していく決意です。 今後とも皆様のご指導・ご鞭撻を心からお願いいたしまして、総会と新役員選出のご報告にかえさせていただきます。 

 

新日本スポーツ連盟宮崎卓球協議会 

理事長　　馬　場　　洋　光（再） 

副理事長　弓　削　　孝　和（再） 

事務局長　古　谷　　孝　識（再） 

理　事　　林　　　　慎二郎（再） 

同　　　　植　木　　京　子（新） 

同　　　　飛　松　　雅　子（新）