2020年7月27日月曜日

第3回総会を開催しました

新日本スポーツ連盟宮崎卓球協議会は25日、宮崎市内で第3回総会をひらき、本協議会の大会に参加したことのある選手や愛好者が参加しました。
総会にたいする報告では、卓球を通じて卓球選手・愛好者が元気になっていただくことをめざして、どのレベルの方でも、みんなが等しく、数多く試合を楽しめるように、平均月1回の大会開催をしてきたことが述べられました。愚直に「選手ファースト」の大会運営をつらぬいた結果、多くの選手・愛好者の信頼を広げ、参加者が広がっていったことが強調されました。種目も、社会人をはじめ、ジュニア、ラージボールまで多種・多彩な卓球大会を開催し、新たに「夜の卓球大会」であるナイトリーグにも挑戦してきたことが報告されました。
いま新型コロナウイルス感染が猛威をふるっているなかでも「スポーツは生きる力」「スポーツは人と人とをつなげるもの」と位置づけ、感染対策の措置をとりつつ、卓球大会を開催しています。
報告では、これらの活動が、宮崎の卓球界に活気を与えたことは疑いないと確信をもって述べられました。
また総会では新日本スポーツ連盟への「登録」をこの8月から選手に呼びかけることを確認。登録費は一人年間1000円とし、登録すれば、①卓球大会に割安でエントリーできる、②総会などで意見を述べ提案することができると説明がありました。
参加者からは、「人を大会に誘うと『楽しかった』といってくれるので、誘い甲斐がある」「いろんな種目をやってくれるので飽きない」「登録制をとるのは当然」などの意見が出されました。なかには「私も役員になってもいいですよ」という参加者もいました。
総会は馬場洋光理事長をはじめとする新しい理事会を選出しました。

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